シャルドネは世界中で作られるワイン愛好家でなくても知ってる人が多い1番人気の品種。
試験対策でも真っ先に手をつける品種の1つ
特徴がもちろんあるから人気なんでしょ?
違う
シャルドネにはあまり特徴がない
つまりニュートラル品種
※アリゴテ、甲州 など
なので気候や土壌、土地柄、作り手の影響がもろにでる品種なのです。
温暖な気候であれば酸は弱く
※アメリカ、オーストラリア、チリなど
冷涼な気候であれば酸が強く
※ブルゴーニュ、シャブリなど
更に
樽の使い方など生産者次第で全然違うものになる
※シャブリの場合は綺麗な酸味が特徴の一つなので樽の香りをわざわざ際立てる生産者は少ない
実際
アリゴテとシャルドネを間違える人はかなり多いはず=僕がそう 笑
※アリゴテは酸が強い品種なので冷涼産地を想像=試験的にはシャルドネを選んでもフランスを選ぶ
結果
まずはシャルドネは特徴があまりない品種だって頭に入れる!国と結びつける!
これが重要!!
それができれば仮に品種を外しても他でしっかり点数を取れるはず!
※注意※
この記事は対策ではなく僕の勝手な解釈なので
1つの知識として理解して頂ければと思います
シャルドネについてはまた書きます!