ソムリエとワインエキスパートの違い
どちらもJSAソムリエ協会のワインに関する称号です
試験内容も実技を無くせばエキスパートとあまり変わりがありません。
なんならエキスパートの方が2次試験は難しい可能性もあります。
では何が違うのか
ソムリエ=給仕者
エキスパート=ワインに詳しい人
つまり接客ができるかどうかっていうこと
なので飲食店で欲しい人材と思われるのは
【ソムリエ】
私の周りにもエキスパートを持ってる人はいましたが
趣味で取った人が多いです。
※ただ実際にワインにはめちゃくちゃ詳しい
仕事で活用する人は少ない
ソムリエっていうのは
お客さんにどんなワインが合うのか
お客さんは何を求めてるのか
どうしたら飲料でのお店の売り上げを上げられるのか
そのためにはどうサービスしたらいいのか
実務経験3年間が必要なのはそうゆうことです。
これはレストランの現場で必ず出てくる差です。
①給仕を全くしたことのないエキスパート
※これからも活用する予定がない
②給仕をしているけど経験年数が満たさずエキスパートを取得※将来はソムリエを目指す
③経験あってソムリエ資格を取得した
④給仕をしたことがなくソムリエ資格を取得
やはり③が1番強い!
②は素晴らしい!
レストランという現場で働くとなるとこの2つが強い!!
残り2つが悪いわけではなくて接客ではなく知識を教えるという点では物凄く良いと思う!!
ただソムリエとは給仕するものっていうのが私の考えなので
違いは
【接客】
できるかどうか!