★【独学※スクールなし】2023年JSAソムリエ一発合格したから教えたい、時々ワイン日記

これからソムリエ試験を受ける方々へ少しでも力になれたらいいと思います。

【作戦を立てる!!】ソムリエ二次試験対策

ソムリエ二次試験のコメントの選択肢は

1つが正解ではありません

外観
香り
味わい
結論

特に香りは

複数の選択肢を選ぶため

協会が用意している

解答には

各項目に

正解がいくつか用意されているはずです

その中に点数の高低があるかどうかは分かりません

なので

私がとった作戦としては

似ているものを選ぶ

極端なものは選ばない

ネガティブなコメントは選ばない

です!

白ワインでは

大体が若いワインなので

柑橘を選んだなら青リンゴ

とか

石灰を選んだなら火打石や貝殻を選ぶ

みたいに

とりあえず似ているものを選びます

熟成感が出ているのような表現は
※赤はありえる

よほど自信がないと選びません

大体が若い白ワインです

モヤがかったとか酸化熟成したとか

明らかに美味しそうに聞こえない表現も選びません

特徴香】もよほど自信がないと選ばないです

なぜなら

外した時に大ダメージだからです

最初に話した通り、答えは幾つか用意されてるはずなので

別の選択で加点を狙います

例えばリースリングだと思いこんでペトロール香を選んでしまい

もしくはなんとなく感じた程度で選ぶ

結果全く違う品種だった場合

このペトロール香は加点されない可能性がかなり高いです

なので僕は試験だったら選びません

もちろん絶対の自信があれば別です

そもそもペトロール香を選んだ時点で頭の中は

リースリングになってしまっています

答えがリースリングだったにしろ、じゃなかったにしろ

トロール香以外の選択でもワインの特性に合っていれば加点されます

だったらわざわざ賭けにでません

さらに

模範解答】も参考にはしません

品種ごとに覚えると

リースリングだっ!!って

思い込んでしまった場合

これまた

特徴香以上の大ダメージだからです

全てリースリングの選択になってしまう可能性があります

ちなみに私は2023年の受験時

白ワインはフランスのソーヴィニヨンブランの香りをはっきりと捉えましたが【模範解答】は参考にしませんでした

整理すると

似ているものを選ぶ

極端なものは選ばない

ネガティブなコメントは選ばない

分かってても特徴香は選ばない

模範解答をそのまま使わない

ズルいって思われるかもしれないけど

これが2023年にとった私の作戦!!

受かってからなら自由にコメントできるのでまずは合格が大事!!

あっ!!

品種と国を見極められることに越したことはない!